自転車で通勤や通学の人は結構多いと思いますが、ちょうど雨が降っていて、、、そんな時どーしますか?
傘を差してフラフラしながらバランスを取りつつ気を付けて片手運転なんて経験もありますよね。
歩行者や車、信号に神経研ぎ澄ましてたどり着くころには一日の仕事を終わらせたぐらいの疲労感になりますね。
だから、
自転車の時は「雨降らないで~」って思います。
が、しかし雨が降らないなんて絶対に無いですよね
なので、降られても大丈夫なように! 傘を持つのは危ないので傘を固定できないかと考えた。
そーだと思い出したのは、「自転車に傘を固定できる道具が有ったような!」で検索したらありました!
早速購入して取り付けて、「さあ~、いつでも降って大丈夫だぞ!」と。
数日後、雨がふりました。
固定器具に傘を取り付け川沿いを自転車で20分の職場まで、いざ出発!
傘を差しながら片手運転しなくて良いので危なくない!信号待ちも両手でブレーキを掛けられるし!で快適に走ることが出来ました。
いい感じ♪セットして良かった~と気分はルンルンでした。
さあ、川沿いを走ったらすぐ着くぞ!と土手に上がった。
途端
バキッ!!!!!!
知りませんでした!川沿いというのは風の通り道なんですね。それまで走ってきた道とは比べものにならない程の強風で固定していた傘の半分は骨が折れてしまい。
差すことが出来ないのに風を受け自転車が引っ張られる状態。
「これはダメだ!早く外さないと!!」必死に外し半分になった傘を差しながら自転車を片手で押して(泣)
全然ダメです
傘は傘の役目を全然果たしていないので、やむを得ずたたみました。
結局、全身びちょびちょになりながら、自転車に乗ることも出来ず押して職場まで行きました。
その後二度と傘固定器具に傘を差すことは無かったです。
あとで、調べたら自転車時の片手傘さしや固定器具での傘さしは交通法違反になり5万円以下の罰金もあるようです。
気を付けましょうね。