自転車に乗る雨の日の、合羽の着方

自転車に乗って傘を差すのは危険なので合羽を着るしかないな!と決意し

フードが付いた上から下までカバーできるロングタイプを購入しました。

「これで大丈夫だろう!」

「さあ~、雨でもなんでもこい!😆」

。。。。。。。

自転車運転中に合羽を着た時の不具合ってたくさんあるんですね😧

気が付いたこと

1,走行時の空気抵抗でフードが外れる。

2,顔が濡れる。

3,袖口が捲れて手と腕まで濡れる。

4,裾が捲れて膝まで濡れる。最悪モモまでびっしょり。

5,靴までびっしょり。

結局ズボンまで濡れてしまいました。😭

合羽を着て自転車に乗って颯爽と走り抜けていく人を見ると「上手に着こなしているなぁ~」と感心します。

タイミング悪く降られる時はやってくるんですね。

今度こそは濡れないように!と考えた合羽の着方をご紹介します。

1,フードは紐は顎の下でクロスして首の後ろで縛る

フードの紐を顎下でしっかり縛ったら顔全体までフードの中に入ってしまったり、

走っている間にフードが目元までズレてきて視界を遮られたり、

しっかり縛っていても大抵のフードは大きく出来ているので頭と顔にフィットさせるのが難しです。

この縛り方ならズレることはなっかたです。

もし紐が足りな場合は長いものに付け替えましょう。

2,顔が濡れる

諦めましょう。

極力濡れないように最小限までフードを被りましょう。

3,4 袖口と裾は合羽の生地を一緒に織り込むと良い

腕やふくらはぎ辺りまで、合羽の生地と洋服の生地を一緒に3・4回降りたみましょう。

5,靴はビニール袋を被せて靴下の中に入れ込む。

この対策でバッチリ濡れることなく走行できました。

但し、この方法は人目を気にしなければ完璧の方法です。笑笑

良かったら試してみて下さい。

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